車のセンターコンソール部分やナビ周りにピアノブラックパーツがよく使われています。
新車購入時にはピカピカでとても高級感がありますが、使用しているうちに傷だらけになってしまい見るも無残な状態に。。。
とならないように早めにコーティング施工をオススメします。
この記事では、ピアノブラック内装向けのコーティングとしておススメされている『スマホまもる君』を使用したコーティング施工方法について説明します。
スマホまもる君 とは?
こちらの商品がパッケージが新しくなった『スマホまもる君』です!!
楽天などで購入することができます。
中には、説明書・コーティングクロス・拭き上げクロス・コーティング剤が入っています。
施工方法
では、実際にコーティング施工ということで、今回私は、アルファード内装のセンターコンソール部分とナビモニター部分と後席のドリンクホルダー部分に施工しました。
まず、箱を開けると下記のように大小二つのクロスが出てきます。
この小さい方のクロスがコーティングクロスとなっており、
大きい方が拭き上げクロスとなります。
施工方法は
1:施工部分のホコリ取り
この工程は、『くるペタ君』を使うととても簡単にできます。
2:施工面の脂分等の拭き上げ
拭き上げは、精製水を含ませたマイクロファイバークロスで拭き上げることで拭き上げの跡などが残らないでキレイに拭き上げができます。
3:コーティング剤をコーティングクロスに直接吹き付け施工部をコーティングしていく
4:一通りコーティングを行った後10~15分放置
5:拭き上げクロスでコーティング部を拭き上げていく
6:3~5の工程を合計3回繰り返す
(1層コーティングでも表面がサラサラになりますが、3層コーティングをオススメします)
7:完了
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