最近我が家の長男は身長も伸びてきて、玄関ドアの内鍵の上段側も手が届くようになってきてしまいました。そのため、勝手にカギを開けて屋外に出てしまわないか心配です。
私の場合、自宅の玄関の前はすぐに道路があり、たまに車が高速で通過することもあるため、ちょっとしたことで屋外で作業をする時も、カギをかけるようにしています。
しかし、息子が自ら内鍵を開けて出てきてしまった時はとてもヒヤッとしました。
普段家の中にいるときには、U字フックの鍵もかけて簡単に開けれないようにはしているものの、子供だけ一時的に家の中で待ってもらうときなどはそうゆうわけにもいかなく、フェンスなどを設置しようかとも考えました。
仮に、フェンスを設置したとしても、そのフェンスすら乗り越えてしまうこともあり、最悪の事態を招かないためにも、子供が自分でカギを開けれないようにといろいろ調べたところ、リクシルのドアにはセキュリティサムターン機能というものがあるのを知りました。
この記事では、セキュリティサムターン機能と使い方を紹介します。
玄関ドアの状態
私の自宅の玄関ドアのロックは、この写真のように丸いカバータイプになっています。
サムターンカバーの外し方
実は、このサムターンカバーは外せるんです。
外し方はとても簡単で、この写真の指で示しているあたりに小さなポッチがあります。
そこを押しながら、カバーを手前に引くと、
このようにカギの芯のようなものが出てきます。
また、この芯の部分は回るような構造になっていないため、子供では簡単にカギを開けることはできなくなります。
このように、とても簡単にセキュリティ対策ができます。
お子様がいて屋外への飛び出しが心配な方はぜひお試しください！
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