RX350h モデリスタエアロにコーティング施工:KeePer LABOでフレッシュキーパー

車メンテ関係

先日、RXをキーパーラボでコーティングしていただいたので、詳細をまとめさせていただきます。

KeePerコーティングの種類

キーパーコーティングには6種類のコーティングがあり、

EXキーパー
新車用のコーティングとなっており、キーパーコーティングの中で最も艶・耐久性・洗車の減り具合の性能が高いコーティングとなります。

エコダイヤキーパー/フレッシュキーパー
“ガラス層”+“ECO+レジン層”の二層コーティングのもので、この“ECO+レジン層”が雨が降ると表面の汚れも一緒に流してくれる特殊な効果があるコーティングになります。
艶感や持続期間としては、エコダイヤキーパー>フレッシュキーパーという感じです。

クリスタルキーパー/ダイヤモンドキーパー/ダブルダイヤモンドキーパー
“ガラス層”+“レジン層”の二層コーティングのもので、ダブルダイヤモンドキーパーはガラス層が二層分あるというものになります。
艶感や持続期間としては、ダブルダイヤモンドキーパー>ダイヤモンドキーパー>クリスタルキーパーという感じです。

黒系のボディには、EXキーパーかダブルダイヤモンドキーパーにすることで高い艶感を出すことができます。
逆に白系ボディに対しては、その他のコーティングを選んでもそれほど艶感に差は感じません。

私の場合、所有しているRXが白ボディであることと、1~2年の所有になると考えていたため、コスパを重視してフレッシュキーパーを施工してもらいました。

Web予約及び新車の場合は割引あり

Webからの予約の場合、5%の割引が適用され、新車登録6か月以内の場合、さらに5%の割引が適用されるため、合計10%の割引を適用できます。

豊富なオプションもあり

キーパーラボでは、通常のボディコーティングのほかにも様々なサイドメニューがあり、

オススメとしては、ホイールコーティングや超撥水ウィンドウコーティングあたりもセットで施工することをオススメします。

SUV系の車で樹脂フェンダーがあるような車の場合は、樹脂フェンダーキーパーは施工していただいた方がいいと思います。

コーティングの注意点

基本的に、これらのコーティングはボディのみのコーティングとなっていて、ライトユニットや樹脂パーツに対してはコーティングされないため、ライトユニット等に雨染みができやすそうな形状の車の場合、レンズコーティングをしておくのもアリです。

私の場合、施工後の雨でテールランプ部分に雨染みのようなものができてしまったんですが、1か月点検では落とすことができませんでした。

コーティングを終えて

フレッシュキーパーのおかげで、施工後数回雨に打たれるような状況になりましたが、基本的にボンネットやドアなどの汚れは落ちてくれてます。

ドア下部のサイドスカート部分等は、汚れが落ちるほど雨が当たることができていないせいか、汚れは残ってしまいがちですが、洗車によって簡単に汚れを落とせています。

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