この度、新型アルファードを購入させていただきましたので、注文から納車までの流れを紹介させていただきます。
2023年6月22日 新型アルファードが発表
アルファードとヴェルファイアが同時発表され、基本的に抽選販売ということでしたので、近所のディーラー数店へ商談しに行きました。
トヨペット店：6/22~6/25までの間で抽選受付を行い、6/30に抽選実施という状態でした
ネッツ店：発表前から既存の顧客向けに話をしており、発表日当日に行った客(一見さん)には約2年以上待つという状態でした
茨城トヨタ店：6/22~6/30までの間で抽選受付を行い、7/1に抽選実施という状態でした
私の場合、トヨペットと茨城トヨタへ抽選申込を行いました。
また、抽選の申込は、車種とグレード指定ということで、アルファード/ヴェルファイアともにハイブリッド車の方が申し込みが集中しているようで、割り当て台数としては、アルファードの方がヴェルファイアよりも多い状態のようでした。
私は、アルファードのZグレード 2WDを指定して抽選申込を行いました。
7月1日 抽選結果連絡
両店舗とも、同日に連絡がありました。その結果、
ネッツ店：当選外れということで、代わりにKINTO(リース)の提案をされました。
茨城トヨタ店：見事当選！ということで、詳細の商談の日取り調整をすることになりました。
注文書作成
後日、ディーラーへ伺い、オプション等を選んで注文書を作成していただきました。
今回採用したオプションは、下記の物を選びました。
メーカーオプション
・左右独立ムーンルーフ
・デジタルインナーミラー
・スペアタイヤ
ディーラーオプション
・盗難防止機能付きナンバーフレーム
・13.2型有機EL後席ディスプレイ
・TRD GRスポーツバイザー
・フィルム施工
・モデリスタエアロパーツセット
・モデリスタシグネチャーイルミブレード
左右独立ムーンルーフ
もともと、パノラマルーフにあこがれがあり取り付けましたが、リセール面でもムーンルーフは取り付けておいた方がいいと思います。
13.2型有機EL後席ディスプレイ
カタログ上では、12.1型(税込み104,500円)と13.2型(税込み140,800円)がありましたが、大は小を兼ねるということと、13.2型の方は有機ELで画質もキレイなため、13.2型の方を選択しました。
また、13.2型の方は2024年2月生産開始ということで、納車時は取りついていなくて、後日取り付けていただくことになるようです。
TRD GRスポーツバイザー
バイザーには、通常の物もありますが、とあるYoutubeにてGRスポーツバイザーのすごさについて取り上げており、走行性能に効果があることと、金額的にも通常バイザーよりもGRバイザーの方が安い
通常サイドバイザー(RVワイドタイプ)：39,600円(税込み)
GRスポーツサイドバイザー：36,300円(税込み)
フロアマットは社外品を購入しコストカット
純正フロアマットの場合、77,000円(税込み)となっており、社外品の場合、24,980円(税込み)と約3分の1の値段で購入することができ、毛質や柄などが豊富にあるので、社外品で準備することをオススメします。
ドラレコ・セキュリティは専用Shopで取付
アルファードは30系のころから多くの盗難のターゲットにされている車種であり、40系については、販売台数が限られていることとからも、妬みの対象にもなりかねないため、セキュリティ及びいたずら対策としてセキュリティを取り付けることにしました。
ドラレコについても、純正オプションには設定のない駐車時監視機能付きの物を選んで、セキュリティと同時に取り付けていただくことにしました。
コーティングはKeeperコーティング
基本的に、ディーラーオプションによるコーティングは、あまり品質が良いものが少ないことが多いため、別車両の時にもお世話になって気に入っていたキーパーコーティングを施工してもらうことにしました。
納車！
2023年11月
無事に納車日を迎えることができました。
納車日はあいにくの雨ということで、納車後の恒例儀式となっている、成田山神社での交通安全祈願も雨の中行う形になりました。
納車を終えて
そもそも、抽選に当選させていただくことができ、購入することがとてもありがたかったです。
そのうえで、今後、よかった点や気になった点などを投稿させていただきたいと思います。
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